「日本の食文化を切り拓く」という
パイオニアとしての誇り、
お客様と消費者の笑顔と
喜びへの揺るぎない想いを胸に。
私たちオリエンタルフーズは、1998年の創業以来一貫して
「食品加工はおもてなし」をスローガンに展開してまいりました。
そして、2018年には生食加工工場として
最新鋭の設備を導入した新工場を竣工いたしました。
これにより、お客様へ「安全な食品を食する喜び」を
提供することが可能となり、
また、工場で働くスタッフにも労働環境に配慮した
「働きやすい環境で働く喜び」を提供することが可能となりました。
技術、品質、そしてお客様への貢献力も、
「日本の食文化を切り拓く」パイオニアでありたい、
そんな変わらぬ想いを胸に、従業員一同日々誇りを持って
変化を続ける所存です。
原料買い付けから 製造・加工・販売までのあらゆる工程を
オリエンタルフーズの事業の核となる、冷凍マグロの製造・加工は、自社工場の2拠点にて魚種や大小を問わず、ロイン加工・サク加工からネギトロ加工に至るまで、そして量産から個別小ロットまで多様な加工領域をカバーしております。長年培ってきた実績や経験、ノウハウはもとより、プライドを持った熟練の技術者の技とチームワーク、最新鋭の設備により商品の価値を最大限に高めた安心・安全な商品の提供を行なっております。委託加工はもちろん、商品開発や仕入れ、商材確保などあらゆるご要望に柔軟にお応えいたします。
多くのお客様にご好評いただいている、定番のマグロ・スライスです。機械を使わず、熟練職人の手切りによる角がたったこだわりのスライスです。解凍してそのままお使いいただける、日本国内加工の新鮮で安心・安全なスライスをぜひご利用ください。
〈代表商品〉
キハダマグロスライス/10g×10枚 45パック
メバチマグロスライス/10g×10枚 10パック
本マグロ中トロスライス/10g×10枚 10パック
※規格は変更可能です。お気軽にお問い合わせください
お勧めの調理例/寿司・お刺身・丼・カルパッチョ
オリエンタルフーズのロングセラー商品で、用途も多数あり、使い勝手のよい商品となっております。オリエンタルフーズのネギトロは、生食用マグロを使用するため鮮度も良く、その鮮度保持にも最大限の注意を払っています。解凍をしてそのまま多くの料理に利用でき、まぐろ本来の旨味を感じることのできる商品です。
〈代表商品〉
HBS-500 10P/500g袋×10パック
個食TMN1030/100g袋×30パック
※規格は変更可能です。お気軽にお問い合わせください
お勧めの調理例/寿司・丼
マグロの切り落としをそのまま芯状にして、マグロ本来の食感が楽しめる大人気の充填芯。シャリにそのままのせて巻くだけで、どなたでも本格的な鉄火巻が作れます。またネギトロをスティックにしたネギトロ芯は均一な太さなのでネギトロ巻きや恵方巻きなどに重宝されています。
〈代表商品〉
○充填芯
メバチマグロ芯2010/20g×10本×10パック
メバチマグロ芯4010/40g×10本×10パック
○ネギトロ芯
NTS2010/20g×10本×10パック
※規格は変更可能です。お気軽にお問い合わせください
お勧めの調理例/鉄火巻・恵方巻き・ネギトロ巻き
台湾で水揚げされた桜えびを、オリエンタルフーズ指定工場にて鮮度保持・衛生管理を徹底した生の桜えびをお届けしています。IQF(Individual Quick Freezing)技術、1尾凍結を導入する事により、鮮度バツグンの桜えびをパック。ヒゲのない桜えびを使いたい分だけパックから出し、ご利用いただけます。新鮮なままボイルし、IQF凍結された桜えびも商品化しております。
〈代表商品〉
SFR-0500-18/500g袋×10パック
BFR-0500-20/500g袋×10パック
※規格は変更可能です。お気軽にお問い合わせください
お勧めの調理例/寿司・小鉢・丼・パスタ・ピザ
人が結ばれ、技が冴える。
冷凍鮪をはじめ多様な加工領域で、お客様に満足を。テーブルに美味しさを。
そのせいかを支えているのは、チーム力です。
製造の基本は、完璧な安心安全・高品質、そして原材料の鮪を無駄なく巧みに活かしきることで食品ロスを削減すること。それを大前提にして、どんなご要望にも柔軟にお応えするのがオリエンタルのおもてなし流儀です。それを支えるのは、息の合った人と人の連携。
例えば、品質管理チームも現場に加わるからこそ、製造スタッフは新たな加工に安心してチャレンジできるのです。また、どんな加工も社内で行なうため、各加工の担当者が技術や情報を補完しあうことができ、まさにチームプレーで技が研ぎ澄まされてきました。その製造を管理する生産管理スタッフも、もちろん絶妙の連携。入社2、3年目の若手が現場のコントロールタワーを担うこともあります。
いま、鮪資源の希少化が叫ばれています。今後は原材料の冷凍鮪自体のあり方も多様化し、新たな製造方法を拓く必要も生じます。新食材との組み合わせで特殊加工もフィールドが拡大します。技と経験のチームプレーが、ますます重要になることでしょう。
お客様の「安心・安全」は挑むように守る。
世界のどこにも負けない。
そう胸を張れる品質・衛生管理体制は、意識の高い一人一人から生まれています。
検査機器や検査マニュアルのみならず、私たちが誇りたいのは「挑むように守る」スタッフ一人一人の意識の高さです。過去に同じ加工実績があっても試作をし、製品や作業内容を見直す。作業マニュアルの作成にあたっては、管理部門任せにせず製造スタッフも加わって完成度を高める、生産がスタートしてもみんなが常に目を光らせ、どんな些細な「?」も即座に抽出し、ミーティングを重ねて修正につなげます。その積重めが、私たちの一番の財産です。
最新設備は、好プレーを生む。
衛生はもちろん素材のおいしさや鮮度を守り抜くハード・ソフト両面の周到な戦略が貫かれています。
2018年に完成した当社の最新工場は、今までの水産イメージを一新するオフィスのような美しさ。臭いもありません。そのなかで、衛生はもちろん素材のおいしさや鮮度を守り抜くハード・ソフト両面の周到な戦略が貫かれています。まずは工場全体。
24時間365日、常に15℃以下で管理されています。その中核となる冷蔵施設は、-60℃超低温・チルド氷温などの4温度帯構成で、どんな魚、製品の保存もフルカバーできます。
商品開発が、チームの礎。
独自の情報網を駆使して国内外の仕入れネットワークを拡大し、お客様の大切な商材確保に取り組んでいます。
鮪文化が世界に広がる一方で漁業規制の問題もあり、鮪資源の希少化が叫ばれています。そんな状況でも日本の伝統的な鮪文化をしっかり守るための挑戦 も、当社の研究開発のひとつ。独自の情報網を駆使して国内外の仕入れネットワークを拡大し、お客様の大切な商材確保に取り組んでいます。
世界屈指の速さ
HACCPを承認取得
それぞれの認証事項を遵守することはもちろん、本社・工場のセキュリティも顔認証での入退室など最新のシステムを導入しております。
全工程で危害を予測し、連続的な監視や記録、改善を行う管理手法HACCPをいち早く導入し、2005年には工場全ラインにおいて認証を取得しました。
さらに2008年には、工場の全業務において食品安全の国際的マネジメントISO22000の認証を取得しています。これは静岡県内の水産会社として初のことで、当社の安全意識・品質管理力の高さを示すことにもなりました。近年では、食品における品質・衛生管理への関心が高まり、国際的な面でもより高度な管理が求められており、より厳しく安全安心な商品の製造を行うために、2017年3月、FSSC22000(ISO22000:2005・ISO/TS22002-1:2009)を取得しました。
それぞれの認証事項を遵守することはもちろん、本社・工場のセキュリティも顔認証での入退室など最新のシステムを導入しております。