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コラム | 2010.09.25
オリエンタルフーズ感謝祭が開催されました。
2010年9月25日 宮加三工場ドックシェルター前
取引先様及び地域住民の方々へ日ごろの感謝を表す場所として、9月25日オリエンタルフーズ感謝祭が開催されました。
台風の接近により前日までイベントの開催が危ぶまれておりましたが、当日はそんな懸念を払拭する様な快晴の秋晴れ。
会場は予想を大幅に超える200名以上の来場者にお越しいただき、大変な賑わいをみせました。
この感謝祭は今年から企画された弊社新イベントであり、備品のレンタル以外は企画から運営まですべてが弊社社員の手作りでした。その為、不慣れな者が開催するイベントでしたので、至らない点も多々見受けられましたが、オリエンタルフーズらしさを出すという意味では多くの方にオリエンタルフーズを理解してもらえるイベントにする事が出来たと思っております。
各ブースでは、弊社商品及び取引先様から協賛で頂いた物を振るまったり、 マグロの会社らしい解体ショーや来場者参加型のイベントを行い、
「美味しかった」「楽しかった」等々の言葉と笑顔を多くのご来場者から戴く事も出来ました。
今後もお取引先様並びに地域住民とのコミュニケーションを大切にし、
win-winな関係を築いていきたいと思います。
日常ではなかなか体感することのできない環境を子供から大人まで実際に肌で感じ、楽しんでいただきました。
弊社で加工され保管されているマグロはこの冷凍庫のおかげで、鮮度を漁獲された時と同じ状態で保存することが可能になっております。
生本マグロを弊社専務とスタッフ2名で、豪快にさばきながら繊細に盛り付け。
会場全体が解体ショーに釘付けとなり、大皿に盛り付けられたマグロのお刺身はものの数分で無くなってしまいました。
まさに来場者の目と舌を十分に堪能させたショーであり、改めてマグロの人気を実感致しました。
マグロのプロと言えば目利き。
ただし、今回は視覚を塞いで味覚のみでの利き鮪大会。本マグロ、バチマグロ、キハダマグロの3種類を食べ比べしていただきました。
誰でも参加可能で、すべて正解した人には弊社オリジナルギフト(弊社製品の詰め合わせ)の贈呈もあり、一般のお客様からマグロのプロまで3グループ15名が参加し、会場を大いに盛り上げていただきました。
● チルドブース(ネギトロ、シラス)
● サクラエビ焼きそばブース
● サクラエビかき揚げブース・焼き肉ブース
● ドリンクブース・甘味ブース(綿菓子、ロールケーキ、ショートケーキ)
この他にもいろいろなブースを出展しておりました。
自社で用意していた食材以外に様々な方からのご協力及びご協賛を戴き、無料提供ブースとは思えないほど豪華で充実したブースとなりました。
おかげで来場したお客様には各ブースで列を作るほど満足して頂く事が出来ました。